七十三杯目 小山市 天下一品
読者の皆様、こんばんは。
今回はカレンダーの並びが良く、長期のお盆休みに突入した後、ちょっくら小山に用があり、そこで暑さにより体力が削られた為、栄養補給を兼ねて天一へ寄ったと、そういうことでいいんですね?
はい…合ってます。
そして店員さんがお水を持ってくるや否や、注文いいですかと言い、こってり並の薬味ありを頼んだ、と。
はい…そうです。
なるほど、確かにこれは良きだ。
具材はチャーシュー、ネギ、メンマとシンプル故に、どうしてもプースーの存在感が目立つ。
うむ、確かにこれならプースーから行くのも頷ける、か…。
わかりました、まぁいいでしょう。
そしてあなたはいつも通り、先ずはプースーチェックから入った。
はい…。
次に麺を引き揚げ、ビジュアルを確認した後、中細ストレートの麺を一啜りして鼻から抜ける小麦の香りと、プースーの喉越しを楽しんだ…これに間違いはないですね?
はい、間違いありません。
そして?その後はどうしましたか?
はい、その後はただ夢中で、でもゆっくり味わって食べました。
すると、どんぶりからあるメッセージが姿を現したのです…。
あるメッセージ?それはどんな?
これです…。