二十九杯目 佐野市 アメノオト
読者の皆様、こんにちは。
今回は久々、ラーメナー的ホームタウンの佐野市からお届けいたします!
いわゆる佐野ラーメンとはまた違ったジャンルのお店になりますが、有名店になりつつあるアメノオトさんです。
鶏白湯ポタージュ系プースーのラーメンも捨て難いですが、以前に食べて衝撃を受けた昆布水つけ麺醤油が気になり再訪問。
まず着丼してのビジュアル、きれいですね。
食欲をそそります。
ラーパス特典で煮卵もつきました^ ^
プースー、ネギの主張も良きです。
つけ麺スタイルで麺が浸っているというのは中々無いのではないでしょうか。
昆布水とはこれまたナイスアイデア、レアチャーとレモンで色彩もグーであります。
まずはそのまま麺だけで。
昆布水のとろみと小麦香る麺の旨みでこれだけでも美味いです^ ^
そして次は醤油プースーに浸けて。
これまたうまし。
昆布水の旨みに負けないしっかり濃い目の醤油プースーとなっております。
そしてお店オススメの藻塩をふりかけて。
というより、初めにこれで食べるように書いてありました^_^;
藻塩が麺の甘みを引き立てて、より味わい深く感じます。
最後はプースーに昆布水を全投入して、まろやかさを増した醤油プースーとともにラーメン風にしていただきます。
一杯で二度どころか何度も楽しめる、そんな作り手の狙いに唸らされるつけ麺であります^ ^
そしてこの日は妻も一緒にディナーでしたので、もう一杯紹介いたしますよ〜〜^ ^
鶏白湯でも、昆布水でもない、まぜそば!
こちらは日替わり限定なのであります!
中心に落とされた卵黄に日本人としてのDNAを感じます。
お店に来ました、まぜそば頼みました、丼来ました、スタッフみんな一生懸命よーく混ぜました。
いろんなところ混ぜました。
麺、見つかりました。
えぇ〜〜!?
それでは、感動のご対麺!!
あぁ、あんた今までどこに行ってたん!?
連絡もしないで!!
みんな心配したんよ!?
よかった、よかったですねぇ。。
あぁ、徳光さんもあんなに泣いちゃって、、
…。
昆布水とまぜそばをシェア〜〜。
シェアと言いながら絶対小生の方が量を食べている…。
そんなことを思いながらの贅沢ディナーでありました。