五杯目 栃木市 天夢
読者の皆様、こんばんは。
本日紹介する一杯は、以前食べて書こう書こうと思っているうちに今に至ってしまった、天夢さんの限定メニューですよ!
ツイッターを毎日チェックし、烏賊の文字が目に入った瞬間、次の日の予定は決まったも同然であります。
独自の計算式を駆使し、その一杯に至るまでの時間を逆算します。
本当にそんなことが可能なのかって?
まぁ、不可能でしょうね。
ということで、行ってきました不定期限定メニュー営業の天夢さん!
お昼の営業開始前に到着!
すでに並びが10人ほどでしょうか。
店内からこれでもかと言うくらい外に溢れる烏賊の香り、喪失感、虚無感、危機感、飢餓感…。
とにかく全感情がジョーカーになって、シグナルは遂にGOであります!
ファーストロットとは行きませんでしたが、中待合席で少々待ったのちカウンターへと案内されました。
この日のメニューは2種類のみなので、高回転!^ ^
お目当ての烏賊煮干ラーメン850円であります!^ ^
久しぶりだな、会いたかったぜ…。
チャーシューの存在感がある。
そしてプースーに映る小生の瞳は、恋におちたかの如くハート模様なのでありました…。
土曜の夜と日曜の貴方がいつも欲しいから…
欲しいから…
ホシイカラ…
干し烏賊ラー…
おわかりいただけただろうか?
芳醇な香り、烏賊の甘味、心地よいエグ味、旨味ぎっしりで文字通り五臓六腑に染み渡ります。
パツポキストレート細麺に、見ての通りの超濃厚スープがこれまた絡む絡む!^ ^
おい!麺が引き揚げられるぞ!お前ら乗り遅れるなよ!というプースーの声が聞こえたかと思ったら、案の定残量がピーンチ!!
ここで烏賊煮干ラーメンを食した者にだけ注文することが許される、和え玉烏賊ver.250円を迎え入れます。
静かにしろい
立ち昇るこの香りが
オレを甦らせる
何度でもよ