六杯目 常総市 とん太
読者の皆様、こんばんは。
三連休最終日、ウィンブルドン男子決勝フェデラー対ジョコビッチの壮絶な試合に触発され、小生もまだまだ負けていられないと筆をとった次第であります。
ジョコビッチ、同い年だったんだ…。
本日紹介する一杯は、我が故郷常総市でひっそりと暖簾を掲げるとん太さん。
地元民に愛される、地域密着都市型エンターテイメント
あ、それはイノッチのアレでした。
いわゆる地域密着型のお店です。^ ^
というか、地域分離型のお店があるのか、私は知りたい。
まぁそれはそれとして、とある土曜日の早めの夕食どき、舎弟を引き連れて暖簾をくぐります。
店内は小上がり、テーブル、カウンターとありますが、カウンター以外は既に埋まっておりました。^ ^;
カウンターに陣取り、とんこつラーメン650円と辛子高菜30円を注文。
何度か来たことがありますが、カウンター率が高いので、何だかんだカウンター席だと落ち着くので結果オーライであります^ ^
それに店主の仕事を見守ることができる特等席ですし!
いやー、いいですね。
みなさん、常総市にお立ち寄りの際はぜひとん太をよろしくです。
辛子高菜は別皿になってますので、後半の楽しみでとっておきます。
ラーメンはどんなラーメンでも、やはり先ずはプースーですよね!
臭くはありません。が、この匂ひ、大切なあの人にも知ってほしい。
シンプルアンドクリーンな味わいのザとんこつプースーに小生のハートは見事に撃ち抜かれたのでした…。
もしかしたら、プースーを口に含む前から勝負は決していたのかもしれません。(?)
麺の茹で加減は普通でお願いしました。
読者の皆様にだけお教えしますが、小生は一杯目普通、替玉バリカタorハリガネのパターンが多いです。
こればっかりは好みの問題ですから、逆の方もいることでしょう。
一杯目は普通のラーメンに近い食感を楽しみたいのと、替玉はバリカタorハリガネの即提供でタイムロスなしで二杯目に入れるのが一番の理由であります。
例えるなら、リオ五輪4×100Mリレーの第二走飯塚から第三走桐生へのバトンリレー並の滑らかさであります!
ハイ、ユーチューブで検索しましょう。
一杯目半ばを過ぎたあたりで辛子高菜を投入します!
もうこのとんこつプースー(ノーマル)には戻れません!
※ミリ○ネアで小切手ビリビリするみの○んた風
ピリッと辛子と高菜のしょっぱさがプラスされて二度美味しいやつですね。
先ほどまでのまろやかプースーがピリッとプースーに表情を変えました。
こら替玉が欠かせんわ。
とん太で替玉頼まないやつ0人説、説立証であります。
ありがとうございます。
この後家で夕食が控えていますので、替玉120円は舎弟とシェアします。
食事中終始ほくそ笑んでいる小生に怪訝な視線を向ける舎弟。
今回もうまかったなぁ。
いつかこの日を思い出してきっと酒飲みすぎてしまう